2019.03.04
歯科医師服部です。有給休暇を頂きイタリア8日間も旅に行ってきました❗️

おはようございます。

烏山通り歯科の歯科医師、服部俊夫です。

 

2月に有給休暇をいただきイタリア旅行へ行ってきました。

イタリアでは紀元前からの建築物が遺跡として数多く残っていたり、中世の美術品等も多数鑑賞することができます。日本でも京都等では、歴史的建造物などが密集している部分もありますが、イタリアではその数の多さやスケールに圧倒されました。その一部ではありますが、この場を借りてご紹介させていただきます。

 

旅行行程はイタリアの北からミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、そしてローマという流れでした。

 

まずはミラノからです。

ミラノではミラノのドゥオーモと呼ばれる大聖堂を見学しました。

ミラノのドゥオーモは世界最大級のゴシック建築で、建物の細部にいたるまで彫刻が張り巡らされており、とても荘厳な雰囲気と圧倒的なスケール感がすばらしい建築物です。

また、大聖堂内には多数のステンドグラスがあります。ステンドグラスの制作には、人物を植物等に置き換える絵画で有名なジュゼッペ・アルチンボルトが関わっているとのことでした。あの奇妙・奇抜な絵画を描く人物があのきれいなステンドグラスのデザインも手がけていると思うと、人は一つの面ではなく多方面での見方をしなければ理解できないものだと改めて思い知らされます。

 

次に訪れたのが水の都ヴェネツィアです。

私が訪れた時は水位が低めのタイミングだったので、本格的なアクア・アルタ(町が水没する現象)には出会いませんでしたが、それでも満潮時にはマンホール(高潮時に水をあふれさせ、地面を水圧から守るためのもの)から水があふれているのをみることができました。

また、泊まるホテルが島内のホテルだったため、夜景や日の出をみることもできました。島の外で宿泊している場合は簡単には観ることができない景色だそうで、町の美しい風景と合わせて特別感も得られます。もしヴェネツィアを訪れる際はタイミングにもよりますが、断然島内での宿泊をお勧めします。

次に訪れたのは、花の都フィレンツェです。

フィレンツェは中性ヨーロッパの時代、メディチ家によって長い間統治されていた都であり、メディチ家が収集した絵画や彫刻等が多く残っていることで有名です。また、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロといった超有名な画家や彫刻家の作品も多数鑑賞できます。特にウフィツィ美術館にはこれら全ての人物の絵画の展示があります。

それ以外にもカラヴァッジョやティツィアーノといった画家の作品もありました。私はティツィアーノの作品が好きなのでティツィアーノのフローラという作品が鑑賞できたことがとてもうれしかったです。実はこの作品は約2年ほど前に、上野の西洋美術館でティツィアーノとヴェネツィア派展という特別展が開催されていたときに来日していた作品です。事前情報なしで鑑賞していた私はその作品がウフィツィ美術館にあることにとてもびっくりしました。なにせ日本ではその絵画の前は人だかりでゆっくり鑑賞することができませんでした。でも、この美術館ではその絵画を鑑賞する人はあまりおらず(他にも有名すぎる作品が多数あるからでしょう)ゆっくり、かなり近くで鑑賞でき、そしてフラッシュなしであれば撮影もできてしまうという夢のような環境でした。

美術館での鑑賞が好きな方にとっては、来日していた作品に再度海外で出会うといった楽しみ方もできると思いますよ。

次に訪れたのは古代の都ローマです。

ローマの休日でも有名なスペイン広場、トレヴィの泉、紀元前から続くローマの建築物が観られるフォロロマーノやコロッセオといった観光地があります。私が特に気に入ったのはヴァチカン四国にあるシスティーナ大聖堂とバチカン美術館にある、ミケランジェロが手がけた壁画である最後の審判です(ローマじゃないじゃないかという反論は受け付けません(笑))システィーナ大聖堂は内部の広さが圧倒的でミラノのドゥオーモの時も圧倒的だと思ったのですが、内側から観た大きさはこちらの方が大きくそして広く感じました。さすがキリスト教の総本山といった趣でした。また、最後の審判は画家ではなく彫刻家であったミケランジェロに対し、ローマ教皇が描かせた作品でありながら圧倒的美しさと存在感、さらにそれが天井画であるということに驚かされます。

以上、短くまとめるつもりが全然短くなりませんでした (笑)。それだけ見所も多い楽しい旅行でした。美術やヨーロッパの歴史が好きな方には、とてもオススメです。